顧客の満足度を定期的に測定、時系列分析する

満足度を把握するということは、商品を購入した、あるいは店舗を利用した結果、 "満足した"(ニーズを満たした)と思わせ、かつ商品によっては"また買いたい(利用したい)"と 思わせることができているかを把握することです。

これを企業側から見れば、顧客のニーズをもとにしてつくられた商品あるいはサービスが、 本当に顧客のニーズを満たし、(つまり満足させ)「また買いたい」あるいは「また利用したい」と 思わせることができているかを把握することです。

 弊社では、自社、競合他社、市場全般の顧客満足を定期的に測定し、それぞれとの比較で自社の勝っている部分、劣っている部分を明らかにするリサーチプログラムをご提供しています。

顧客満足度調査

メタルラッツマーケットリサーチ株式会社 顧客満足を測定する上でまず、第一のポイントとなるのは、顧客の満足度を、定期的、 継続的に把握することです。消費者満足は自社のクオリティやサービスなどの内的要因だけでなく、 競合他社の活動・社会環境の変化などの外的要因にも左右され、時間の経過とともに低下することが 知られています。よって、測定のための調査は定期的に行わないと変化は把握できません。

ポイントの第2はより具体的に顧客満足というものを分析するための調査設計です。単に「あなたは満足どの程度しましたか?」と聞いただけでは満足の度合いはわかりますが、どのような点に満足したのか、どのような要素が、どのように「満足」というものを構成しているのかといったところはわかりません。そこで、調査対象、手法、質問の項目、構成などといった調査設計に充分留意することが必要となります

実施にあたっては、以下の基本となる情報をお伺いした上で、御社に最適なプランをご提案いたします。

メタルラッツマーケットリサーチ株式会社

[PREV] | [NEXT]

copyright© メタルラッツマーケットリサーチ株式会社 all right reserved.