『ジオウ』×『ディケイド』カウントダウン特番を実施 “平成33年”にキャストと生鑑賞会 2021年2月6日 18時00分 (2月7日 17時06分更新) 「RIDER TIME 仮面ライダージオウ vs ディケイド ~7人のジオウ!~ chapter1 漂流学園」見るならテラサ!初回15日無料、月額562円(税抜)でおトクに見放題!ドラマ・バラエティ・アニメ・映画・特撮など幅広いジャンルの作品や放送終了後の見逃し配信、オリジナル作品など豊富なラインナップ! 門矢士 (つかさ) は尊大な態度とは裏腹にいつも誰かのために戦っており、仲間のためなら命さえも惜しまない。 世界の融合が始まった際は、その身を犠牲にして消滅した仮面ライダーたちを復活させ、その後、小野寺ユウスケ、光夏海、海東大樹、そしてこれまで出会った仲間たちの思い … それでは簡単に『門矢士/かどやつかさ』のプロフィールについて。 まずは生年月日、出身地などの生い立ちが一切不明という謎キャラです。 本人も記憶を失っており、自分が何者なのかが分かっていません。 ですが、性格は自分が絶対の俺様キャラで、他のライダーに変身するキャラクターよりもだいぶ癖がありますね。 う~ん、やっぱり正義のヒーローっぽくない・・・。 そして門矢士は世界を旅をしているのですが、その目 … inside-out decade ver.(rider time 仮面ライダーディケイド vs ジオウ/ディケイド館のデス・ゲーム) 門矢士(cv:井上正大)&常磐ソウゴ(cv:奥野壮) avex trax. 生配信に出演したのは、仮面ライダージオウ/常磐ソウゴ役の奥野壮、仮面ライダーディケイド/門矢士役の井上正大、仮面ライダーツクヨミ/ツクヨミ役の大幡しえり、タイムジャッカーのオーラ役の紺野彩夏の4人なった。 なんと、ショッカーを率いてたのは仮面ライダーディケイドの門矢士だった!そして士はゴーバスターズにこう告げた・・・目的は全てのスーパー戦隊を破壊することだと・・・ 仮面ライダーとスーパー戦隊の全面戦争が今、始まる! 今回は門矢 士がどんな人物なのかと、その役を演じる井上 正大さんについてまとめました。そのほかに出演する仮面ライダー関連作品の情報を記事にしております。 門矢 士をおさらいしたい方や井上 正大さんのことを知りたい方は是非記事をお読みください。 『仮面ライダージオウ』に登場する、門矢士が新たなベルト「ネオディケイドライバー」で変身した仮面ライダーディケイド。 変更点はネオディケイドライバーにベルトが変わった位で、それ以外の容姿は変わっていない。 なぜこの形態になったのか・後述するW以降のカードをどこで入手したのかなど、一切のバックボーンが不明である。 既存のディケイドとの差別化の為か、「ネオディケイドライバーで変身するディケイド」は関連アイテムも含め全て『仮面ライダージオウ』という作品のライダーとし … 今回は門矢 士がどんな人物なのかと、その役を演じる井上 正大さんについてまとめました。そのほかに出演する仮面ライダー関連作品の情報を記事にしております。 門矢 士をおさらいしたい方や井上 正大さんのことを知りたい方は是非記事をお読みください。 門矢士/ディケイドが初めて登場する「ゴースト編」では、ソウゴがゲイツを救ったことで未来が変わってきていることに危機感を抱いたウォズが、ジオウを倒して歴史を変えようとするタイムジャッカーに接近。 生配信に出演したのは、仮面ライダージオウ/常磐ソウゴ役の奥野壮、仮面ライダーディケイド/門矢士役の井上正大、仮面ライダーツクヨミ/ツクヨミ役の大幡しえり、タイムジャッカーのオーラ役の紺野彩夏の4人なった。 「telasa(テラサ)」と「東映特撮ファンクラブ」の2つがタッグを組む共同企画! プレミアムドラマ第3弾が決定! 祝え! RIDER TIME 再び!『仮面ライダージオウ』と『仮面ライダーディケイド』ダブルメイン、2作品に決定! 配信開始は2021年2月9日より、各作品全3話。 仮面ライダーシリーズ公式サイトです。令和仮面ライダー第2作となる「仮面ライダーセイバー」や前作品「仮面ライダーゼロワン」「平成仮面ライダーシリーズ」の番組や映画の紹介は勿論、商品やイベントの情報などシリーズ全般で掲載していきます。 『ジオウ』大幡しえり、純粋すぎて門矢士・井上正大のわなにかかる 紺野彩夏もネタバレ危機で奥野壮ツッコミ 02/10 12:06 カウントダウンイベントに参加した(左から)奥野壮、井上正大、篠宮暁(オジンオズボーン) 『仮面ライダージオウ』の話の本筋にディケイド=門矢士がかなり絡んできてますが、 士の目的は平行世界からの破壊者として、黒幕(恐らくスウォルツ)が創ったオーマジオウの歴史を『破壊する』ことで、ソウゴ=ジオウを正しい戦士に導き、スウォルツの計画を崩壊させていくことな … 『ジオウvs ディケイド』キャスト解禁 ゲイツ・押田岳&ツクヨミ・大幡しえり&ウォズ・渡邊圭祐登場 2021年1月17日 10時00分 (1月18日 10時05分更新) そんなソウゴの想いは見事に届き、ジオウはジオウトリニティへとフォームチェンジを果たした。ひとりではなく仲間の力。それこそがオーマジオウが唯一持っていなかったもの。ジオウトリニティの三位一体の必殺技が炸裂し、オーマジオウがついに膝を屈する。 決着がつき、オーマジオウは言う。「その仲間のために、自分を犠牲にしようというわけか」と。その言葉にどういうことだ!? 生配信に出演したのは、仮面ライダージオウ/常磐ソウゴ役の奥野壮、仮面ライダーディケイド/門矢士役の井上正大、仮面ライダーツクヨミ/ツクヨミ役の大幡しえり、タイムジャッカーのオーラ役の紺野彩夏の4人なった。 となるゲイツ、ウォズに何も答えず、ソウゴは変身を解除する。 もはや戦うのは無意味。なぜなら自分自身であるソウゴをオーマジオウが倒そうとするはずがない。すべてを悟っていたソウゴは、オーマジオウの力とはいったいなんなのかを尋ねる。 スウォルツは時空を破壊しようとしているが、そんな大それた力を彼自身は有してはいない。それを持っているのはオーマジオウのみ。スウォルツはソウゴをオーマジオウへと導き、時空=融合した世界を破壊させようとしているのだろう。それこそがスウォルツの野望の最終目的。だが、ソウゴは言う。自分は決してオーマジオウにはならない、と。「どうかな。お前は私だ。楽しみにしているぞ。お前がどの時空をどう破壊するか……」2019年への道が開かれ、ソウゴが消えていく。オーマジオウもソウゴの未来に興味を抱いたのか、無意味と言いながらも空に向けて力を放出した。その力が届けられたのは2068年のツクヨミ。ソウゴが懐に忍ばせた何かが光を放つ。それはブランクのライドウォッチ……。 2019年、仮面ライダーと怪人たちの戦いは佳境を迎えていた。ゲイツ、ウォズの使命は、ソウゴが未来で目的を果たすまで、ツクヨミを守りながらスウォルツを抑える時間稼ぎをすることだった。ゲイツとウォズが未来に呼ばれたことでディケイド、そして助っ人として馳せ参じたディエンドがアナザーディケイドと戦うが、続々と出現する怪人軍団がディケイドとディエンドを圧倒。そして、アナザーディケイドはツクヨミを排除せんと動き出すが、彼女の危機を救ったのは、ロイミュードでありながら自らが仮面ライダーであったことを知ったチェイスだった。人の心の美しさを知るチェイスは、人でありながらツクヨミに手をかけようとするアナザーディケイドを否定。怒るアナザーディケイドの一撃を喰らうと、駆けつけたゲイツの腕の中で力尽き、消滅していった。 そして、怒り冷めやらぬアナザーディケイドの魔手がツクヨミに迫る……。そこに走り込んできたソウゴが叫んだ!「ツクヨミ! ウォッチだ! 君はもう持っている」 ツクヨミが懐を探ると、そこにはブランクのライドウォッチが。そしてそれは新たなライドウォッチ、「2068」の文字が刻まれたツクヨミライドウォッチへと変化した。続けて大急ぎで駆けつけたウォズが、ジクウドライバーをツクヨミに投げ渡す。意を決したツクヨミはジクウドライバーを腰に巻き、ツクヨミライドウォッチをセット!「変身!」まばゆい光とともに新たな仮面ライダーが誕生。その名は「仮面ライダーツクヨミ」!, 門矢士の提示した第4の選択肢は、ソウゴの犠牲が必要だった。それに薄々気づきながらも、ソウゴは人々を救うために士の作戦を実行することを決断する。, 順一郎がやるべきことは時計を修理すること。そしてソウゴがやるべきことは……。各々の役割を全うするために、順一郎はソウゴを戦いへと送り出すのだった。, アナザーディケイドと戦うディケイドにディエンドという心強い味方が参戦。海東大樹に時間操作の能力を与えたことで、アナザーディケイドは思わぬ苦戦を強いられる。, ソウゴが紡いできた仲間たちとの絆の力。それこそがオーマジオウが唯一持っていない弱点とも言えた。絆の象徴とも言えるジオウトリニティにより、ついにオーマジオウを打倒!, ウォズの指摘により、チェイスは自らがロイミュードの番人・魔進チェイサーにして仮面ライダーチェイサーであることを知った。人間の心の美しさを知るチェイスは自身の現状に苦悩し、最終的にはスウォルツのもとから離反。ツクヨミを守って消滅した。今際の際で、自身を助けようとしている友(詩島剛)の存在を知り、ゲイツから友と呼ばれたのは救いだったが、『仮面ライダードライブ』に続き、悲しい最期を遂げてしまった。, ツクヨミがオーマジオウの力を受けたツクヨミライドウォッチを手にしたことで、新たに誕生した仮面ライダー。門矢士はスウォルツにツクヨミが世界を救うと言っていたが、彼女を仮面ライダーにすることが、士の目的だったのだろう。仮面ライダーツクヨミの誕生により、世界の命運はどうなっていくのだろうか……。. クジゴジ堂のジオウのウォッチにも、異常が起きる。 スウォルツの真の目的に、ソウゴは気づき始めていた。 ソウゴとツクヨミは、門矢士の力で過去~ツクヨミ達の世界へと向かう。ツクヨ ミの秘めた決意 … 門矢士/ディケイドが初めて登場する「ゴースト編」では、ソウゴがゲイツを救ったことで未来が変わってきていることに危機感を抱いたウォズが、ジオウを倒して歴史を変えようとするタイムジャッ … 門矢士がイラスト付きでわかる! 『仮面ライダーディケイド』の主人公であり、ディケイドの変身者。 演:井上正大 「大体わかった>だいたいわかった」 「通りすがりの仮面ライダーだ。覚えておけ>通りすがりの仮面ライダーだ!覚えておけ!」 概要 いつの間にか光写真館に居候していた青年。 門矢士の目的 は ... 2019年3月30日 2019年3月30日 カテゴリー 仮面ライダージオウ, 仮面ライダーディケイド タグ 門矢士. 『rider time 仮面ライダーディケイドvs ジオウ/ディケイド館のデス・ゲーム』で、不可解なデス・ゲームに巻き込まれた門矢士。 絶海の孤島に集められたソウゴやユウスケたちの前に士が現れるものの、生死を賭けた王様ゲームは止められない。 いや。 いや、 ヤバないですか。 ヤバすぎないですか。 というか見ましたか、『ジオウ』47話。 どうでしたか。 ヤバないですか。 ヤバいですよね。 スウォルツの目的とかチェイスとか世界の終わりとか、色々あったけど。 特に、ディケイド関連。 仮面ライダーディケイドこと門矢士と … また、ラストシーンでは世界をめぐる士を追いお宝を狙う怪盗にして、もうひとりの通りすがりの仮面ライダー、仮面ライダーディエンドこと海東大樹が出現。さらなる波乱の予感が!, EP23でアナザーキカイの触媒として利用されて以降、ほかのタイムジャッカーと反目するような行動が目立つウール。だが、彼は〝新たな王の擁立〟というタイムジャッカーの目的成就を第一に考えているがゆえに、未来を変えようとする白ウォズの存在や、タイムジャッカーから逸脱した行動を取るスウォルツが許せないようだ。今回、仮面ライダーの力を奪ったことで白ウォズの怒りを買って足蹴にされてしまったが、彼もまた自分の信じるもののために戦っているのである。. 『ジオウ』大幡しえり、純粋すぎて門矢士・井上正大のわなにかかる 紺野彩夏もネタバレ危機で奥野壮ツッコミ 2月10日(水)12時6分 オリコン カウントダウンイベントに参加した(左から)奥野壮、井上正大、篠宮暁(オジンオズボーン) 「想定しなかった人物、門矢士が干渉する以上もう試練と言えない。この試練の本来の目的は九つのアニメの世界を救うこと。改めて力を貸してくれ仮面ライダージオウ『常磐ソウゴ』、仮面ライダーウォズ『ウォズ』」 士郷は二人に深く頭を下げる。 門矢士、お手軽に時間旅行してる訳だけども【仮面ライダーディケイド】 >橘さんはネタキャラと一言でまとめるにはもったいなさすぎるキャラ【仮面ライダーギャレン】 士の目的、それはこの世界を破壊すべきかどうかを見極めること。 ソウゴがオーマジオウになるのなら、この世界は破壊するしかない。 だが、まだ結論は出ていないと語り、ツクヨミを2019年に送り届けようとするのだった。 仮面ライダーディケイド&ジオウ:“オーラ”紺野彩夏 スピンオフでお色気シーン挑戦 井上正大は“原点”の門矢士に 2021年02月10日 アニメ 門矢士の提案した第4の選択肢に乗ったソウゴは、2068年に向かい、オーマジオウと決着をつけんとする。この時空は、未来はどうなるのか!? 生配信に出演したのは、仮面ライダージオウ/常磐ソウゴ役の奥野壮、仮面ライダーディケイド/門矢士役の井上正大、仮面ライダーツクヨミ/ツクヨミ役の大幡しえり、タイムジャッカーのオーラ役の紺野彩夏の4人なった。 仮面ライダーシリーズ公式サイトです。令和仮面ライダー第2作となる「仮面ライダーセイバー」や前作品「仮面ライダーゼロワン」「平成仮面ライダーシリーズ」の番組や映画の紹介は勿論、商品やイベントの情報などシリーズ全般で掲載していきます。 仮面ライダーディケイドのスピンオフ作品「rider time 仮面ライダージオウ vs 仮面ライダーディケイド 7人のジオウ」の第3話の内容をネタバレ紹介いたします! 第2話は生徒会長選挙を巡り、光ヶ森高校の … ☆仮面ライダージオウの感想記事です( ^ω^ ) 第47話 「2019:きえるウォッチ」 脚本:下山健人 監督:柴崎貴行 2019.8.11 ★世界に異変が起きていた。 日本を分断する、巨大な壁が現れたのだ。 クジゴジ堂のジオウのウォッチにも、異常が起きる。 スウォルツの真の目的に、ソウゴは気づき始めていた。 『ジオウ』大幡しえり、純粋すぎて門矢士・井上正大のわなにかかる 紺野彩夏もネタバレ危機で奥野壮ツッコミ ... 伝統芸能の継承と次世代の育成を目的に「2021年度伝統芸能選考会」を開催します! 新人賞~グランプリまで、多くの応募をお待ちしています。 ツクヨミやゲイツ達と同じく2068年の未来からやってきた謎の予言者(当人的には仮面ライダーウォズの口上から「預言者=言葉を預かった者」のようだが)。 表紙に腕時計と無数の歯車が描かれた奇妙な本「逢魔降臨暦」を常に手にしており、屋内外どころか時代も問わず神出鬼没に常磐ソウゴの前に姿を現しては、予言めいた言葉をかけている。 ソウゴのジオウとしての戦いをサポートすることが目的のようで、魔王になる事を決意した彼を「我が魔王」と呼びジクウドライバーを献上した。ジオウ初変身時 … 「門矢士役としてマジで最後だったんじゃないかな、という終わり方」としながらも復活に含みをもたせていた。 奥野は「ファンのみなさんにジオウのスピンオフ作品をお届けすることができて、とてもうれしいです! 2019年8月11日に視聴した仮面ライダージオウの第47話・ep47「2019:きえるウォッチ」についての感想です。 ※視聴前の方はご注意下さい。 はじめに 前回は、仮面ライダーアクアが倒されてソウゴがスウォルツに追いつ・・・ ツクヨミがオーマジオウの力を受けたツクヨミライドウォッチを手にしたことで、新たに誕生した仮面ライダー。門矢士はスウォルツにツクヨミが世界を救うと言っていたが、彼女を仮面ライダーにすることが、士の目的だったのだろう。 鳴滝(仮面ライダーディケイド)がイラスト付きでわかる! 「仮面ライダーディケイド」の登場人物。 演:奥田達士 概要 第2話から登場し、「預言者」を名乗って世界の先々でディケイドの邪魔をする謎の人物。 チューリップハットにコート、眼鏡をかけた中年風の男性。 出演は、仮面ライダージオウ/常磐ソウゴの奥野壮、仮面ライダーディケイド/門矢士の井上正大、ツクヨミの大幡しえり、オーラの紺野彩夏で、mcはオジンオズボーンの篠宮暁が務める。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}). 『仮面ライダージオウ』(かめんライダージオウ、欧文表記:kamen rider zi-o)は、2018年 9月2日から2019年 8月25日まで、テレビ朝日系列で毎週日曜9:00 - 9:30 (jst)に全49話が放送された、東映制作の特撮テレビドラマ作品 、および作中で主人公が変身するヒーローの名称。 ジオウⅡvsゲイツリバイブ、これまでにないレベルの高い攻防が続き…。 そのころソウゴらが被害にあったバス事故について調べていた黒ウォズ(渡邊圭祐)は、バスの乗客名簿の中にある名前を発見し衝撃を受ける。 「なぜ、門矢士の名前が…?」 仮面ライダーディケイドのスピンオフ作品「rider time 仮面ライダージオウ vs 仮面ライダーディケイド 7人のジオウ」の第3話の内容をネタバレ紹介いたします! 第2話は生徒会長選挙を巡り、光ヶ森高校のソウゴ=ソウ … 世界の破壊者、ディケイド。 その変身者、門矢士はこれまで幾つもの世界を旅してきた。 幾つもの出会い・別れを経て辿り着いたジオウの世界 そこで二人の強者が世界の命… ツクヨミがオーマジオウの力を受けたツクヨミライドウォッチを手にしたことで、新たに誕生した仮面ライダー。門矢士はスウォルツにツクヨミが世界を救うと言っていたが、彼女を仮面ライダーにすることが、士の目的だったのだろう。 2009年の事故はスウォルツの仕業であった。そうとは知らぬゲイツはソウゴとの決着を望むが、憎しみに因われた飛流もまたソウゴを狙っていた。, 未来に飛ばされたツクヨミが目撃したのは、魔王誕生の瞬間だった。 街に降り立ったダイマジーンたちが街を破壊し、スウォルツが連れてきた王への試練を受けし子どもたちが悲鳴とともに逃げ惑う。そして破壊の余波により瓦礫が降り注ぎ、それが気絶した飛流の頭上に迫る。だが、ソウゴが「危ない!」と叫ぶと突然時間が静止。ダイマジーンたちは急激に時間が進んだかのようにそのボディが錆びついていき、やがて朽ち果てていく……。それを見たスウォルツがソウゴに近づいて言う。「お前は生まれながらの王。お前には王となり、世界を破滅から救う使命がある」 スウォルツはソウゴに掌を向けるとそこから謎の光が放たれ、やがて光は周囲を包んでいく。そしてその光に飲まれるように、ツクヨミは気を失った……。 気がつくとツクヨミの側には門矢士がいた。士の目的、それはこの世界を破壊すべきかどうかを見極めること。ソウゴがオーマジオウになるのなら、この世界は破壊するしかない。だが、まだ結論は出ていないと語り、ツクヨミを2019年に送り届けようとするのだった。 一方の2019年では、ゲイツリバイブ 疾風とウォズの激戦が続いていた。ウォズはフューチャーリングシノビにフォームチェンジして対抗。だが、ゲイツリバイブ 疾風は、それでも追いつけない圧倒的スピードでウォズ フューチャーリングシノビを翻弄する。そして、ゲイツリバイブ 剛烈へとフォームチェンジして必殺技を放ち、吹き飛ばされたウォズ フューチャーリングシノビは、強制的に変身解除された。 だが、ダメージを受けたのは黒ウォズだけではなかった。変身を解除したゲイツは、目から血を流すほどに深刻な疲労感を感じ膝をつく。黒ウォズの狙いはそこにあった。時間稼ぎ……。仮面ライダーに変身を果たしたからといって、ゲイツリバイブに対抗できるとは黒ウォズ自身も思っていない。ゲイツに対し、体力回復の休息をうながす黒ウォズ。だが、ゲイツはそれでも立ち上がると、ふらつきながらもソウゴと交わした〝約束の場所〟へと向かおうとする。それを見て、もはや黒ウォズも絶句するしかなかった。 そしてバイクで約束の場所へと急ぐソウゴ。だが、そこに飛流が立ちはだかる。その背後には今までソウゴが対峙した8体のアナザーライダーたちが並んでいた。飛流は白ウォズから仮面ライダーの力を奪う計画に協力した見返りとしてウールの助力を得て、アナザーライダー軍団を結成。もちろんその目的はソウゴを倒すため。 ゲイツのところへと急ぎたいソウゴだったが、飛流は聞く耳を持たず、決着をつけようとアナザージオウへと変化。やむなくソウゴもジオウⅡに変身する。だが、いくら未来予知の力を持つジオウⅡとはいえ多勢に無勢。徐々に押されていき、アナザージオウの凶刃がジオウⅡの背後から迫るのだった。 その頃、ゲイツはよろめく身体を気迫だけで支えながら、約束の場所へと到着していた。やがてボロボロになったソウゴも姿を現す。両者は限界寸前の姿を確認しながら、そんな状態になってまでなぜ来たのかと問うゲイツ。それに対しソウゴは、自分には心から信頼できる友達がいなかったが、ゲイツとツクヨミはそれに値している。そんなゲイツが呼んでいるのなら行かずにはいられない。そして、かつてゲイツと交わした約束、自分がオーマジオウになると確信したのなら、ゲイツになら倒されても良い。今がその時なんだろう……と応える。 ソウゴの真っ直ぐな言葉に戸惑いを見せるゲイツ。そこに乱入してきたのはソウゴを追ってきたアナザージオウ! ソウゴを吹き飛ばし、追撃しようとするが、そのアナザージオウの攻撃をゲイツが身をもって制した。ソウゴはゲイツにとっても倒すべき魔王ではないのか? 憤るアナザージオウに対し、ゲイツはソウゴが魔王になることを完全否定しながら言い放つ。「こいつは誰よりも優しく、誰よりも頼りになる男だ。そして……俺の友達だ!」ついにゲイツがソウゴのことを友と認めた。 この状況がまったく理解できず、錯乱する飛流のもとに8体のアナザーライダーが合流。これを迎え撃つため、立ち上がったソウゴ、ゲイツが2人並んで変身! ジオウ、ゲイツがそれぞれのライドウォッチを交換しながら対応するライダーアーマーを纏い、アナザーライダーを次々と撃破していく。お互いを友と認め合ったふたりのコンビプレイに寄せ集めのアナザーライダーなど、もはや敵ではなかった。ひとり残された怒りのアナザージオウはなおも攻撃を続けるが、ジオウがジオウⅡ、ゲイツはゲイツリバイブ 剛烈へとフォームチェンジ。未来予知のジオウⅡ、剛烈・疾風を使い分けたゲイツリバイブ、ふたりの連携からのジオウⅡの必殺技が炸裂する! ついにアナザージオウは撃破され、飛流は地面に倒れ伏す。 なおも憎しみの言葉を吐き続ける飛流に対し、ソウゴは過去は乗り越えていくしかない。過去よりも今のために生きてほしいと、ゲイツにも掛けたことのある言葉を贈る。それを聞き、もともと理解をしていたのか。飛流はその場で泣き崩れた。 だが、これですべてが終わったわけではない。決着を覚悟し、ライドウォッチを構え合う2人……。そこにオーロラカーテンが揺らめき、2009年よりツクヨミが帰還。今まさに戦おうとする2人を見て、戦う必要はないのかもしれない! と叫ぶ。むしろツクヨミこそがゲイツがソウゴを倒すことを望んでおり、そのためにゲイツも覚悟を固めたのでは……? そんなツクヨミが戦いを止めようと必死になる姿を見て、ソウゴとゲイツは思わず顔を見合わせて笑い合い、ツクヨミは困惑してしまうのだった。 その後3人は帰るべき家であるクジゴジ堂へ。ゲイツとツクヨミが戻ったこと、ますます賑やかになることに喜ぶ順一郎。ますます……? 空いた部屋を借りたいという先約がいたのだ。その入居希望者とは黒ウォズ! そして、ゲイツと黒ウォズは渋々ながらも相部屋となることに。ここに新たなチームとなった4人の共同生活が始まるのだった。 そんなひと時の平穏を見せるクジゴジ堂とは別の場所。街を見下ろせる高台に、銃のようなものを持つひとりの男がいた。「この世界のお宝を独り占めにはさせないよ、士……」それは仮面ライダーディケイドと対をなす者。「仮面ライダーディエンド」の海東大樹だった――。, 未来に飛ばされたツクヨミと門矢士が目撃したのは、スウォルツに見出されたソウゴが時間を操り、魔王として覚醒した瞬間であった。, 先を急ぐソウゴの前に立ちはだかったのは、加古川飛流がつくり出したアナザーライダー軍団。もはや激突は避けられない。, アナザージオウの攻撃を身体を張って止めるゲイツ。長きぶつかり合いの果てに互いを認め合い、ゲイツはついにソウゴを友と呼ぶ。, 自分が戦いの要因と知らず、ツクヨミは必死でソウゴとゲイツの戦いを止めようとする。その姿を見て2人は思わず笑い出す。, 仮面ライダーディケイドに変身する、通称〝通りすがりの仮面ライダー〟。EP13~16ではソウゴを2068年に送り込んでオーマジオウに会わせるなど、状況を混乱させていた。そのときもこの世界を破壊すると嘯いていたが、どうやら本当に破壊するべきなのか、まだ決めかねているようである。果たして、士は次は敵として現れるのか、それとも!? 『ジオウvs ディケイド』キャスト解禁 ゲイツ・押田岳&ツクヨミ・大幡しえり&ウォズ・渡邊圭祐登場 2021年1月17日 10時00分 (1月18日 10時05分更新) (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 世界を破壊しながらも人々を救う。その驚天動地の方法には、ひとつだけ避けられぬ犠牲が必要だった。. 仲間みたいだな! と思ったら「力を貸せ、門矢士」ってちゃんとそのつもりで並んでたんですね。そうか、今は対ジオウで目的一緒になるから…こいつに殺されるぐらいなら自分が、って感じかと思ってたけど、もうなりふり構ってられないのかなー。 出演は、仮面ライダージオウ/常磐ソウゴの奥野壮、仮面ライダーディケイド/門矢士の井上正大、ツクヨミの大幡しえり、オーラの紺野彩夏で、mcはオジンオズボーンの篠宮暁が務める。 物語の終焉のときは近い!, クジゴジ堂に集まったソウゴ、ゲイツ、ツクヨミ、ウォズ、士がこれまでに判明したことを語り合う。 別の世界に各々存在していたはずの仮面ライダーたちがひとつの世界に集結し、時空が融合しつつある。その呼び水となったのは、生まれながらに王の才覚を持つソウゴ。 スウォルツは幼き日のソウゴに時空を操る力を与え、仮面ライダーたちを呼び寄せてその力を譲渡させた。すべてのライドウォッチが揃ったときに融合しつつある世界に起こること。それは仮面ライダーに倒されるはずだった怪人たちの出現。やがて完全に融合した世界は怪人たちに蹂躙され、滅びへと向かっていく。一方で唯一残された自分の世界だけが救われる。それがスウォルツの真の目的だった……。スウォルツは己が野望、そして発生しつつある時空の乱れから目を背けさせるためにウールとオーラを騙してタイムジャッカーを結成し、アナザーライダーを生み出していたのだろう。 スウォルツの用意周到な策により、もはや世界の滅びを止めることはできない。士はこの世界の破壊を宣言する。だが、たとえ世界を捨てても人々を助ける方法があるという。スウォルツが提示した3つの選択肢以外に道があるのなら、それに乗りたいというソウゴの決断に皆が同意し、士の作戦を実行することが決まった。 それから少し時が経ち、各々が与えられた役割を果たすためにクジゴジ堂を出発し、ソウゴと士だけが店内に残っていた。「そろそろ俺も行くよ」というソウゴに対し、士は言いにくそうにこの作戦にはひとつ落とし穴があると告げる。「俺だけ生き残れないっていうんだろ?」ベルトを受け取ったとき、いや生まれたときから覚悟はできていたというソウゴ。士もそれ以上はもう何も言わない……。だが、その前に寄り道してやらないといけないことがある、とソウゴがカウンターに目を向けると、そこには「買い物に行ってきます 順一郎」というメモ書きが残されていた。 外は様々な仮面ライダー世界の怪人たちに溢れ、人々が恐怖とともに逃げ惑っていた。ウォズはウォズギンガファイナリーに変身してツクヨミを守りながら怪人と戦い、ゲイツは別の場所でゲイツリバイブ 剛烈に変身し、スウォルツが変化したアナザーディケイドに戦いを挑む。 一方、クジゴジ堂の近くの道では順一郎が怪人たちに追われ逃げ惑っていた。買い物帰りなのか、小さなダンボールを「これだけは!」と大事そうに抱える順一郎。そこに「おじさん!」と駆けつけたジオウが怪人たちを蹴散らす。順一郎の前で変身を解き、自分は仮面ライダーとして悪い奴らと戦っていたと告白するソウゴ。「本当に王様みたいだなあ」と感心しきりの順一郎は急に真剣な顔になると、自分には時計屋としてやらなければならない役割があるから、ソウゴはソウゴの役目を果たすよう告げる。そんな心強い言葉で順一郎に送り出されたソウゴは、自身の役目を果たすため、タイムマジーンに乗りこむのだった。 ソウゴが向かったのは2068年の未来。オーマジオウとレジスタンスが激戦を繰り広げており、そこには悲壮な覚悟を胸に戦うゲイツとツクヨミの姿もあった。オーマジオウの強烈な攻撃により発生した爆風にツクヨミが吹き飛ばされる! それを間一髪抱きとめたのはソウゴ。一般人が何をしている! というゲイツの怒声が飛ぶが、ソウゴはツクヨミの懐に何やら忍ばせると、俺が食い止める! とジオウに変身。その姿を見て驚愕するゲイツとツクヨミ。そして、対峙するオーマジオウも困惑気味に言う。「若き日の私よ、お前がこの時代に再び来るなど私の記憶にはない」決着戦とも言うべき両雄の戦いが始まった。 ジオウが取り出したのはジオウトリニティライドウォッチ。世界を超えた仲間たちの絆の力は時をも超えるのか……!? ジオウⅡvsゲイツリバイブ、これまでにないレベルの高い攻防が続き…。 そのころソウゴらが被害にあったバス事故について調べていた黒ウォズ(渡邊圭祐)は、バスの乗客名簿の中にある名前を発見し衝撃を受ける。 「なぜ、門矢士の名前が…?」