この事実から、加古川の一連の支離滅裂な思考・行動も、実はこのアナザージオウウォッチの副作用によって引き起こされた可能性がある。 更にこの映画で映像作品では今まで使用されなかった龍騎、ブレイド、カブト、ディケイドを呼び出しており、これにより全てのライダーの能力を使用したことになった。 実はソウゴもこの事故で両親を亡くしているのだが、飛流はこの際、「ソウゴの名を呼びながら銃を発砲する白い服の女」を目撃しており、この事から「ソウゴがいなければ自分の家族は死ななかった」と考え、アナザーライダーの力でソウゴを抹殺しようとしている。 全部乗せの後輩達 シャバドゥビタッチヘンシーン!ソイヤッ!ドライブ! アナザージオウがIIに進化した…ということはいずれアナザーグランドジオウとかにもなっちゃうんだろうか…? 25 39 なつめさん. 使用時の展開形態は最早平成ライダーで描かれた曼荼羅の様相である。 ゲイツマジェスティ ただし、ライダーの力はソウゴの手元にあるライドウォッチに依存しており、ドライブライドウォッチのみゲイツがオーマジオウから奪ったものであるため、ドライブの力を持つオーマジオウに乗っ取られてしまった。 全てのライドウォッチを揃えた劇場版では、その力を象徴するかのように巨大なライダー達の像が出現した。 『NEXT TIME ゲイツ、マジェスティ』でも再登場。 彼は「何度にも渡るソウゴとの戦いで改心した」と言うが……。 「全平成ライダーの力を手にしたジオウの最強フォーム」という特別な立ち位置にも関わらず、ウォズが特段の動揺もなく、むしろこれまで以上の高揚した様子で祝辞を述べ(ようとしたが感極まって出てこなかっ)たことからすると、「逢魔降臨暦」にこの形態の存在が書かれていた可能性が高い。 ライドウォッチとは. 同じ要領でラウズカード、クロックアップの様な各ライダーの特殊能力を直接行使可能かどうかは不明だが(41話でのアギトの力を使った際の描写やゲイツ版グランドジオウであるゲイツマジェスティが設定上特殊能力を使用可能である事を考えるとグランドジオウも使える可能性は高い)、「ライダーを呼び出し攻撃させる」「ライダーの武器を使う」「ライダーの力で攻撃する」など現状ですらまさしく「仮面ライダーの王」に相応しい能力を備えていると言える。 ちなみにジオウ本編ではいずれの場合も基本フォームを介さず直接グランドジオウへと変身しており、基本フォームからのフォームチェンジは後述の『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』にて初めて披露された。, ジオウトリニティに続く強化変身系列の到達点。 何せ再生アナザーライダーにされてしまった人達はもとより、かつてアナザーライダーだった人々も、時間の修復によってアナザーライダーであったと言う歴史が消えているのだから、二重の意味で被害を生み出してしまっている。 平成魂:クウガ〜ドライブまでの平成ライダー全部乗せフォーム。 そんな飛流とグランド ジオウへの対抗策として強硬手段に出ることにしたスウォルツの利害は一致し、アナザージオウiiウォッチを得るやいなや、選ばれし者=ソウゴの言葉が口だけであることを証明するために彼から全てを奪い取るべく歴史 改竄を行った。 ダブル!オーズ!フォーゼ! ランペイジバルカン:次作のてんこ盛りフォーム。 その暴走は「“最後のお宝”=“士の命”を手に入れる」と言って襲いかかるもので、彼の心の底の欲望が凶暴化したものである。 詳細はこちら(リンク先ネタバレ注意!)を参照。, 加古川は「過去」、飛流は「時の流れを飛ぶ」(時間旅行からの連想)がそれぞれ由来と思われる。また、川(or河)は流れ続けるが決して戻る事はない時の流れを表す比喩的表現として用いられる事が多い。ちなみに「加古川」と言う名の河川は実在する。 ※ゼロワン達の必殺技は文字が画面に出る演出であるため、グランドジオウのままだと必殺技が「オールトゥエンティタイムブレーク」となり余りにも字数が多くなるため、通常の「タイムブレーク」の方がゼロワンの「ライジングインパクト」に合わせるには丁度良いから通常形態に戻ったのではないかと鑑賞した人達からは推測されている(まぁ「ライジングタイムブレーク」は一応存在しているのだが)。 ソウゴ「これが…魔王の力……!」 また、最終話では変身前のソウゴがグランドジオウライドウォッチから直接ライダーたちを召喚していた。 グランドジオウたちの視点からでは気付くことが出来なかったが、アナザーキメラの掌にあるアナザーライダーと同じ顔になっている。 変身したバグスターウィルスは、突如仲間のバグスターウィルスの首元へ噛み付く。 さらに歴代平成ライダーの召喚能力を持つグランドジオウに対応したのか、これまでに登場したアナザーライダーの召喚能力も有し、例え呼び出したアナザーライダーが撃破されたとしてもその事実を書き換えなかったことにしてしまうため、 さらに召喚した必殺技中のライダーと重なることで、固有のライダーキックなども使用可能。 「そんな…。」 グランドジオウは、全身のレリーフに触れることで、対応するライダーたちを召喚できる。 クウガ、ビルド、オーズ、鎧武、次々とライダーが出現し、イマジンを蹴散らし、アナザー電王を追 … 変身したときには或人が後ろのライダー像を見て驚いている。 今、その力が未来へと受け継がれる! (アークル)(オルタリング)アドベント!COMPLETE!ターンアップ! 確かに悲劇的境遇ではあるものの、一方で憎しみで目が曇っているのか、良心が欠けている面もある。 王の名に恥じない圧倒的な戦闘力である。, 各部のライダーレリーフに触れることで「ライダーズレコード」を起動、歴代の仮面ライダーやその武器を召喚することができる。 アナザージオウⅡライドウォッチの影響でどんどん歪んでしまった結果、時の流れを書き換えたのかも… と考えられるし、もしそうなら哀れにも思う しかし海東のようにウォッチに操られ暴走する姿を直接描写された訳でも無いからなんとも言えない だがこの時、砕け散ったはずアナザージオウウォッチが瞬時に再生する、不可解な現象が発生。 その後はゲイツやウォズ達と合流、改めて自身を打倒しに来たソウゴに対して、なんとほぼ全てのアナザーライダーを召喚し、ソウゴ達を迎え撃つべく自身の城で待ち受ける。 「祝え!」とは、仮面ライダージオウに登場する祝福の鬼ことオーマジオウの忠実なる僕・ウォズが仮面ライダージオウの新たなる力の継承を讃える際に用いる台詞である。 また、OP導入部の語りやグランドジオウ変身時にオーマジオウ自ら祝福することもある。 ウォズ自身は魔王を祝福する事を自らのアイデンティティであると考えており、一部の視聴者からはファンボーイと称されている。 それ故、しばしば行き過ぎたものとなり仲間たちから呆れられることも。 … 因みに今までは最大5人までしか召喚出来なかったが、本作では最大6人まで一気に召喚している。また、こちらも本編及び「Over Quartzer」では行うことが無かった一度の戦闘でのライダー全員の召喚をしており、『Over Quartzer』で集った主役ライダー及び「溢れ出した平成の歴史」達はオーマフォームの力かどうかは不明なので、自力でオーマフォームとは違う形の家臣を率いて戦場に立つ王を実現させている。 召喚されたライダーの一部は各オリジナルキャストのライブラリ音声が使用され、さながら原作から召喚したかのような演出になっている。 最強フォームとしてはアルティメットフォームに次ぐ2番目に遅い登場となった。 或人「いやくっつくんかーい‼︎」 他者の力を文字通りに借り受け、本人をも呼び出して戦うその姿は、まさに家臣を率いて戦場に立つ王である。 ジーニアスフォーム → グランドジオウ グランドジオウに変身し、レジェンドライダーたちも戦いに参入させ形勢を逆転する。しかし、敵のパワーと数に圧倒されるジオウ。ついには変身を解除、アナザーディケイドはソウゴに強烈な一撃を放った。 『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』にも登場し、仮面ライダーゼロワンと共闘する。 カイガン!レベルアップ!ベストマッチ!ライダータイム! 平成ライダー 武器を召喚する場合もライダー召喚時と同様にクレストが浮かぶが、ライダー召喚時の金のライダーズクレストに対し、武器召喚時はタイタンソードは紫色の「剣」の古代文字、大橙丸はオレンジ色の鎧武のクレストなど、その武器を主に使用しているフォームのカラーやクレストになっている。 てんこ盛りフォーム 特色/力:アナザーワールドの創出/ダークライダー・怪人の召喚/時空間移動/サイコキネシスのような余波を使った攻撃/ディケイドのファイナルアタックライドを模したようなキック技 また、これらの能力との関連は不明ながら、粒子状の瞬間移動も使用可能であり、しかもこれは敵の未来予知の力を以てしても追尾も予測も不可能である。今までのライダーで近い能力の持ち主は存在している。 十面鬼ユム・キミル:体にクウガ〜キバの平成ライダーの仮面が刻まれた怪人。こちらは対応したライダーの力を反射する能力を持つ。 だから、試してやるんだ。お前から全部を奪って、同じ事が言えるかどうかをな!」 特に飛流に関しては、なまじ生き残ってしまったばっかりに、本来あるべき親子のふれあいと言った、子供としてのありふれた幸せを奪われ、天涯孤独の身で生きねばならないと言う、幼子には過酷な人生を歩む羽目になる。 お前のせいで俺の人生は無茶苦茶になった…。 復活したグランドジオウはアナザーディケイドと決着をつけるべく、猛然と攻撃を繰り出す。だが、その場にいるのはアナザーディケイドだけではない。すべての敵がグランドジオウに一斉に襲いかかり、その圧で変身解除されてしまうソウゴ。 ソウゴへの憎しみを爆発させた飛流は、今度こそソウゴを葬り去るべくアナザージオウⅡへと変身し、アナザーライダー達と共に圧倒的な物量で、ソウゴ達を磨り潰すべく襲い掛かる。 (グランドジオウの音声もめちゃくちゃ長すぎます!!!) 歴代の仮面ライダーを召喚! 詳しくいえば、各作品の放送中の時空を切り取っての召喚! オーマジオウにも匹敵するんじゃないかという、強さの片鱗が十分すぎるほど伝わってきました。 ただし、この八つ当たりと言う感想はあくまで、真実を知っている視聴者や、王に選ばれたソウゴだからこそ言える事であり、当の飛流や選別の為に選ばれた他の子供達からすれば、王の選別と言う理由で親を失い、飛流以外の子供は「王に選ばれなかった」だけで命すらも奪われたと言う、理不尽以外の何物でもない目に遭わされている事は事実である(同じく両親を失っても尚、未来に向かって進み続ける、ソウゴのメンタルが強すぎると言う声もある)。 尚、後になって、彼からアナザージオウウォッチを奪った海東が、そのウォッチの力を使用したところ、副作用によって暴走する事態になっていた。 更にはその後の戦闘でも、アナザージオウⅡの力を存分に振るい(直前のゲイツリバイブとの戦いのダメージや、精神的な疲労があったとは言え)グランドジオウを圧倒する戦闘力を見せつけた。 その様子はまるで、初めて自分に出会った頃に逆戻りしてしまったようだった。 公式Twitterでも「なんか拝みたい気持ちになるジオ!」、白倉pからも「グランドジオウの出番になると、スタッフ一同が自然と手を合わせます。不謹慎ながら「ご導師ご入場」状態。しずしずとグランドジオウが現場に進むにつれて、合掌の波が……。」との裏話が明かされている。 前述するように何気に初の通常形態のジオウからグランドジオウへ変身をしているため、普段はビルドの隣に出現していたジオウの石像は出現していない。 ※「フィギュア王」260の「魔王降臨暦」によると「時計台や時計塔」との事。また、体側面のバンドライナーは「建造物のレンガにも見えるようにデザイン(言:山下貴斗(プレックス)氏)」し、後述の『ライダーレリーフ』も「ヨーロッパにあるような歴史的な建造物には壁面に装飾が彫られているものが多いので、その彫刻を平成ライダーに見立て(言:山下)」た物だと言う。 そしてこの形態の誕生によりタイムジャッカーはジオウへの対抗手段を事実上喪失し、「歴史そのものを強引に書き換える」「変身アイテムを奪う」「時空を自由自在に操る能力で対抗する」といった強硬手段に出るようになる。 祝え! 仮面ライダー!!グ・ラ・ン・ド!ジオーウ! (音角)CHANGE BEETLE!ソードフォーム!ウェイクアップ!カメンライド! アナザーディケイドVEが召喚した仮面ライダーたちは、グランドジオウたちが万全ならば一方的に押される相手では無い。 しかし、アナザーディケイドVEによって負傷している今の彼らは満足に動くことが出来ず、一方的な防戦を強いられてしまっていた。 仮面ライダージオウへの変身や、ライダーアーマー装着、必殺技発動時、アナザーライダーへの変身に使用するウォッチデバイス。 その凄まじい力はEP39で先にその戦いぶりを見た侑斗に「誰も止められない」と評され、力を手にしたソウゴ本人ですら驚愕していた。 また劇中の描写からして、未だにツクヨミがソウゴや飛流に事件の真実を話している描写が無かった為に、飛流のソウゴに対する誤解が解けておらず、ソウゴの言葉は皮肉にも火に油を注ぐ結果となってしまった。 オーマジオウ  オーマフォーム  仮面ライダーオーマジオウ  チートライダー ドライバーを回転させるとライダー達が黄金のフレームに取り込まれ、ソウゴが変化したジオウの身体に張り付くように装着されてアーマーが形成される。 極アームズ:同じく他のライダーの武器を使用できる最強フォーム。 そして書き換えられた歴史の中、彼が新たなる魔王として立ちはだかる事になる……。, アナザージオウとの戦いを終え、更に多くの試練を乗り越えついに魔王の力こと「グランドジオウ」の力を手にしたソウゴ。しかしとある事情でオーマジオウに敵わなかったソウゴは、ウォズに助けられ元の時代である2019年に戻される。 魔王ライダー アナザージオウⅡは、時間を思うがままに書き換える力で、アナザーライダーたちを何度も蘇らせグランドジオウに対抗。さすがのグランドジオウも追い込まれていく。グランドジオウは突如現れた士(井上正大)に助けられ、その場から逃走する。 アナザージオウへ変身しその力を存分に使いこなしながら、幾度となくジオウと互角に戦い、更にタイムジャッカー達の助力によってアナザーライダー軍団を結成、徐々にソウゴを追い詰めついには満身創痍にまでソウゴを追い込んだ。 何気に凄いのが『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』の時と違って、記憶が戻っておらず尚且つ実質初戦闘の状態にも関わらず無双している点である。 劇中の攻撃シーンを切り取るように召喚するため、攻撃前後のライダーたちはその場で停止した状態で描かれている。 だが電王を召喚しない必殺技(同戦闘中には後述の通り召喚はしている)でアナザー電王を倒していることから、引き続きアナザーライダーを倒す能力は有している模様(グランドジオウライドウォッチが19個のライドウォッチが揃わないと使用できない特性から、少なくとも平成ライダー主役20人のアナザーライダーに対してはどの攻撃でも対応するライドウォッチの力が働いている可能性がある)。 常磐ソウゴ ZI-O 常磐ソウゴがジクウドライバーにジオウライドウォッチとグランドジオウライドウォッチを装填して変身する、仮面ライダージオウの形態の一つ。本作の最強フォームに当たる。 正式名称は「仮面ライダーグランドジオウ」。 EP39では桜井侑斗とデネブが見た未来でアナザー電王と戦っており、EP40で正式に登場。 最強フォームとしてはアルティメットフォームに次ぐ2番目に遅い登場となった。 待機音は変身音を中心にクウガ~ジオウを象徴する音声を繋げたものとな… 記憶のない状態の実質的な初戦でも無双が可能であることから、上位の存在があるとはいえグランドジオウも如何に規格外の存在であるかが窺える。, グランドジオウの出番になると、スタッフ一同が自然と手を合わせます。不謹慎ながら「ご導師ご入場」状態。しずしずとグランドジオウが現場に進むにつれて、合掌の波が……。, こちらはスピード系ライダー(ファイズ、カブト、ドライブ)の力で敵に高速で接近→平成ライダー初期の3人(クウガ、アギト、龍騎)の力でパンチ→多彩なフォームを持つライダー(ダブル、オーズ、ウィザード)の力でキック→武器系ライダー(ブレイド、電王、鎧武、エグゼイド)の力で敵を斬り上げ→残ったライダー(響鬼、キバ、ディケイド、フォーゼ、ゴースト、ビルド)の力も全て合わせて跳び上がり、最後にグランドジオウが単体でライダーキックを放つ連続技となっている。, グランドジオウと同等の力を持ち、時間操作能力に関しては恨みのパワーによってグランドジオウすら上回る上に、交戦時のソウゴはオーマジオウとの戦闘の直後であり、更に歴史改変の状況が読み込めていないこともあり精神的・肉体的に疲弊していた。再戦時には他のアナザーライダーも纏めて単体で圧倒している。, 劇場版のラスボス。平成ライダーの力を無力化する能力を持つので、平成ライダーの集大成であるグランドジオウに対して極めて相性がよい。また、この能力を抜きにしても、複数人のライダーを1人で圧倒するなど極めて高い戦闘力を持つ。, 名前の由来かは不明だが、高級時計のブランドに「グランドセイコー」というものがある。, 初変身では待機音の「ライダータイム!」は省略されているが、「グランドタイム!」の直前に「ラ」が聞こえてしまっている。二度目のフルバージョンとなる最終話では、「ライダータイム!」まで含めて流れた。, 上記の最終話で召喚したライダーでは中間、最強クラスのフォームが並ぶ中で、何故か初期フォームであるゴーストオレ魂、更には初期中間最強どれにも当てはまらない鎧武パインアームズが召喚され、特に後者のあまりの場違い感から「パインアームズが鎧武の最強フォーム」「グランドジオウの召喚はコスト制なのではないか?」などとネタにされる事に。ただし、こういう風に言えるのは, その余りにも複雑なデザインから、ネット上では画像が出始めた当初から「フィギュアとか造れるのか」「そもそもマトモに動けるのか」と不安がる声も多数。とは言えRKFでは問題なく立体化されているし、劇中でも上記のように大立ち回りを繰り広げているので、これに関しては杞憂だったと言えるだろう。, ただサイズなどがより小さい装動に関しては、メガハウスの設計担当S田氏もグランドジオウの第一印象は「, このレリーフ部だが、当初は「平成ライダー20人のマークとかマスク、カタカナが入っている案」も有ったらしいのだが、「一番ぶっ飛んだコンセプト」と言う事でこの形になったらしい。そのおかげで、. ウィザード!鎧武・ドラーイーブ! 開いたフレームからライダーたちが現れるとそれぞれの決めポーズをとって固定され、最後に頭頂部にジオウが固定されると「ライダー」のインジケーションアイがセットされて完了する。 冒頭の台詞からして、ソウゴの事を以前から知っていたようだが、ソウゴには彼の記憶が全くないという。 ブレイドキングフォームの武器・キングラウザーと電王ライナーフォームの武器・デンカメンソードを召喚して間合いを開けた後、ファイズ・ブラスターフォーム、ダブル・ファングジョーカー、オーズ・プトティラコンボを召喚して反転攻勢。 テレビ朝日の公式ページのキャスト一覧に名前が載っており、ゲストではなくメイン格としての出演である。, 仮面ライダージオウ ゴースト!エグゼイド!ビ・ル・ドー! もはや扱いが神様か仏様のそれである。 一方で、ミハルによると本来の歴史=オーマジオウの歴史には存在していない様であり、劇場版の展開も鑑みるとグランドジオウライドウォッチが生まれていなかった可能性もある。, ベルトにウォッチをセットすると地中から巨大な黄金の時計台と歴代平成ライダーの石像が出現(向かって左側に1~10番目の平成ライダー、右側に11~20番目の平成ライダー)。OP映像のように表層が剥がれ、20ライダーたちの姿が現れる。 今回はとある敵によって召喚されたカッシーンの軍団と交戦し、これを無傷で撃退する。 キック力とジャンプ力はあのエグゼイドのムテキゲーマーをも凌ぐほか、重厚な見た目に反して動きも速く、時速に換算すると900km/hとジャンボジェット機並みで、これは加速能力を使用していない時のゲイツリバイブ疾風の倍以上の数値。そのうえ後述の通り時間停止能力を始めとした様々な特殊能力をも併せ持つ。 グランドジオウと同じくアナザーライダーを召喚して戦わせることができる。 この能力で召喚したアナザーライダーは年号が2019で統一されており、変身者やアナザーウォッチが存在しないため、アナザーアギトの増殖個体と同様に対応するライダーの力がなくても撃破が可能。 召喚こそしなかったが、像があったことからアナザーディケイドとアナザードライブも召喚できたと思われる。 また、アナザージオウⅡに進化したことで新たな能力「時間改変」を会得。 時空の歪 … アナザージオウⅡの規格外の能力に徐々に追い詰められていくグランドジオウ。そこに何処からともなくマシンガンの銃撃音が響き、グランドジオウの窮地を救う。そこにいたのは門矢士 … 或人「誰?」(後ろのライダーの石像を見ながら) ライダーを呼び出した際、お祭り効果なのか上記の理由があるからかは不明だが新たに呼び出したライダーが空を飛び回って攻撃する・呼び出したライダーを別のライダーに入れ替えて、ミサイルの様に突撃させるという本編でも『Over Quartzer』でも行わなかった芸当を行っている。前者に関しては基本形態で飛行能力を持つのはゴーストのみ(近い例を挙げればウィザードやブレイドが魔法やラウズカードで飛ぶということも出来るが)であり、後者に関してもやってる事が最早破壊者とある意味で魔王らしい戦術と言える。 EP41では、大橙丸とデンガッシャーを二刀流で使用し、原点ではベルト操作で使用していた必殺技をノーモーションで使用した。 放たれた銃弾が弾かれた末に、飛流の座っていた椅子の近くに被弾したショックで飛流は気絶し、そのまま誘拐されてから救助されるまでずっと気絶していた模様。 これらの能力を駆使し、『召喚したライダーに一度攻撃させてから時を巻き戻し、自ら交戦して敵を誘導して再び攻撃させる』と言った芸当も可能。 アナザージオウ アナザージオウⅡ 最後はフォトンバスターとストレインドゥームの交差砲撃に自身とダブルのライダーキックを叩き込んで殲滅する、というとんでもない強さとやりたい放題っぷりを見せつけた。 ライダーたちはライドウォッチの起動音と名前のコール(この名前のコールはライドウォッチを起動したときの物と必殺技を発動するときの物の両方が使われている)と共にそれぞれの年代を表示したゲートから出現し、「タイムブレーク」の効果音と共に歴代の攻撃シーンを再現する。 かつてアナザーライダーであった人々を襲い、アナザーライダーの残滓を奪った挙句、無関係な人々にアナザーライドウォッチを次々と埋め込んで、再生アナザーライダー軍団を結成すると言うのは典型例であり、自分の復讐に周囲を問答無用で巻き込むその姿は、決して単なる被害者とは言えない。 かつてタイムジャッカーによってアナザーライダーにされていた人間達を襲撃し、彼らの中に残っていた「仮面ライダーの力の残滓」を奪い取ってアナザーウォッチを精製し、ジオウと対峙する。 かつて自身が敗北した際にソウゴに掛けられた言葉。 仮面ライダージオウの敵「アナザーライダー」まとめ一覧です。仮面ライダージオウの敵は何なのか?一体どんな敵なのか?仮面ライダーディケイドのように、他の仮面ライダーの姿を模倣するジオウ。その敵は、他の仮面ライダーの敵だった奴らなのか?それとも、全く新しい未確認生 … [セット内容] ・仮面ライダーグランドジオウ…1 ・交換用手首…1 全身18箇所が可動しライダーキックや決めポーズを決められるrider kick's figureに「仮面ライダーグランドジオウ」が登場! (本商品に付属するもの以外すべて別売りです。 『仮面ライダージオウ』(かめんライダージオウ、欧文表記:kamen rider zi-o)は、2018年 9月2日から2019年 8月25日まで、テレビ朝日系列で毎週日曜9:00 - 9:30 (jst)に全49話が放送された、東映制作の特撮テレビドラマ作品 、および作中で主人公が変身するヒーローの名称。 また、先述の通り召喚した歴代ライダーの武器を必殺技の準備ができた状態で召喚できることや、召喚したライダーと重なることでそのライダーの能力を持った必殺技が繰り出せることを考えると、クウガ〜ビルドの全必殺技が使用可能である可能性がある。, 初登場時にはその規格外な能力を存分に発揮して凄まじい強さを見せたが、その後の最強フォームらしからぬ活躍から、不遇フォーム扱いされる事が多い。, 仮面ライダージオウ  ZI-O ツクヨミの調査によると、ソウゴの両親が死亡した10年前のバス事故にてそのバスに同乗していたらしく、ソウゴと共に生存者として新聞に写真が掲載されていた。 更に言うならば、他の王候補の子供達が全員死んだ中、何故王に選ばれたソウゴだけでなく飛流が生き残ったかと言えば、『他の子供と同様に瓦礫に圧し潰されそうになった飛流を、ソウゴが「アブナイ」の文字を実体化させた事で助けていた』からであり、謂わば飛流にとってソウゴは命の恩人である(ただ、前述した通り生き残った事が、飛流にとって喜ばしかったかどうかはまた別だが)。 彼曰くツクヨミ達は『ライダー懐古主義者』』に操られているらしく、ソウゴとゲイツの昭和ライダーのライドウォッチ集めに協力する。 一方で、事故を引き起こした主犯である白い服の女に対し、どう言う感情を抱いているのかは描かれておらず(彼女の目的自体は知っているようだが、彼自身がその素性をどこまで知っているのか、彼に彼女の行動理由を教えたのが誰なのかについては現状不明)、タイムジャッカーとどういう関係にあるのかも明確には描かれていない(一応スウォルツは手助けをした上で撤退を指示しており、その指示には素直に従っている)。 敗北後にソウゴから励ましの言葉を掛けられ、手を差し伸べられるも未だソウゴへの憎しみは消えず、その手を振り払いながらも力が無いゆえ静かに涙するしかなかった……。 てんこ盛り:このフォーム自体平成ライダーのてんこ盛りであることはもちろん、初登場の40話でモモタロスがこのフォームを見た後に「こっちもてんこ盛りだ」と発言してクライマックスフォームになっている。 ウォズ「祝え! いや…… もはや言葉は不要。ただこの瞬間を味わうがいい!」, 常磐ソウゴがジクウドライバーにジオウライドウォッチとグランドジオウライドウォッチを装填して変身する、仮面ライダージオウの形態の一つ。本作の最強フォームに当たる。 キュアコスモ、リュウソウゴールド:ニチアサにおいてグランドジオウの正式参戦の日に登場した追加戦士。リュウソウゴールドについては金色という共通点もある。 初めは5作品ごとの区切りで、偶然にもカードライダーかつ語尾が「イド」となっている二作品で韻を踏み、後半はジオウを除いた9作品を三回に分けて歌っている。 ※ただしこの扱いについて、上記の「魔王降臨暦」やその他ジオウ関連の商業記事では清々しいまでに触れられていない。 祝え!新たなる王の誕生を!グランドジオウ! サイクロン!ジョーカー!タカ・トラ・バッタ!3・2・1! スウォルツの目的の為に用いられた挙げ句に冷酷にも切り捨てられ、「自分はただ利用されていただけだった」と言う真実を正面から見せつけられた飛流は、またしても地に伏し絶望に打ちひしがれるのであった。 ちなみに劇中の描写を見るに、辛うじて生きてはいるようだが……。 全体のシルエットは王冠を被った王をイメージしているが、これまでのジオウが腕時計をモチーフにしていたのに対し、グランドジオウは柱時計をモチーフにしていると思われる(頭頂部のジオウが時間を戻す能力を発動する際、鳩時計のようなSEが鳴っている)。 EP39では桜井侑斗とデネブが見た未来でアナザー電王と戦っており、EP40で正式に登場。 \グランドジオウ!/ 今回は名実共にジオウの「最強フォーム」としての側面が強く(脚本の都合上オーマジオウやオーマフォームが出せないのもあるが)、トドメこそ(演出の都合かは不明だが※)基本形態に戻ってはいるものの、同作で登場している強化フォームのジオウⅡやジオウトリニティでは苦戦したアナザー1号の強化形態であるアナザー新1号を相手に苦戦することなく、ゼロワンと呼び出したライダーと共にほぼ一方的に撃破寸前まで追い詰めている為、最強フォームの名に恥じない活躍をしている(ただし、ジオウⅡはアナザー1号相手には未来予知で善戦し、進化したアナザー新1号には苦戦しているが、ジオウⅡ単体で勝てたかというと怪しい)。 街は破壊されて廃墟となり、倒したはずのアナザーライダー達が人々を襲っており、更には育ての親の順一郎や、仲間であるはずのゲイツとツクヨミからも自分の事を忘れられたばかりか、戦う為にジオウに変身した途端、2人から魔王として一方的に敵視される始末。 要するに相手は死ぬ。, シティウォーズオリジナル技。サイキョージカンギレードから斬撃を飛ばして敵を一刀両断する。